情報商材について
FXはとにかく情報商材が多い。ただしほとんどが役に立たなかったり、値段に見合わないものが多い。もちろん本当に価値のあるものも中にはあると思う、が、それを確かめる術が無いのが現状。クチコミも情報操作の観点から信用できるかどうかは相当あやしい部分がある。
そもそも前提条件の認識として
・投資の神様と言われたウォーレンバフェットでさえ年利は約20%だった
・FXで安定して成績を残せる人や組織は情報商材による収益はあまり必要ない
・勝った実績があるとして、再現性があるかはわからない
・本当にその人が勝っているかは確認のしようが無い
・情報商材は何かが出来るようになるものを売るよりかは何かが出来るようになりそうな雰囲気を売っているものが多い、これはFXに限らず○○教室などでも多い
情報商材の種類
1、有料のスクール
月額か、一括で料金を支払い、対面などの形式で講義を受ける形式。20~100万円くらいの価格設定が多い。
2、有料の情報テキスト
○○手法教材のような形式で売り出しているもの、これは少し相場の幅が多いがちゃんと売り出しているものは10~40万円辺りが多い。
3、有料のメルマガ
月額を払い、チャートのシグナルや概況、注意点などを配信するようなサービス。
4、YouTubeやアフリエイトブログなど
こちらは無料のものが多いが、視聴者は時間という対価を払い、配信者はアクセス者からのアフリエイト報酬や商材の購入を促進できる機会を得られるため、こちらも情報商材。
ただし、全部が全部ダメと言っているのでは無く、この中にも有益な情報もあるし、本当に素晴らしい手法もあるかもしれないが、それを確かめるのは非常に困難であるという事。