壁(抵抗ライン)について解説
FXのチャートには壁(抵抗ライン)という概念が存在する。なぜそれができるかというと理由は様々あるが、一言で言うと多くの参加者がそのラインを意識しているから。そして理由よりもそれをどう活かすかが大切。
抵抗ラインの活かし方
1、エントリに使う:
抵抗ラインに近づいてきて、跳ね返されたのを確認(別解説)したらエントリする。これをする人が多いから壁はより強固になる。
2、損切ラインに使う:
ここを超えたら損切しようという水準にする。ただ厳密にラインの値段というのは決まっていないのである程度のあそびはもたせる。引けるラインで戻されている最高値より+〇〇pipsなど。これをする人が多いから壁を突破したら大きく突破方向に動くことが多い。壁の突破についてはこちら